奨学金制度
(記載内容は2025年1月時点のものです)
このページに掲載している内容は、本学に在籍する日本人学生、及び一定の在留資格要件を満たす留学生向けの
奨学金制度に関するものです。
(在留資格要件:永住者/法定特別永住者/日本人の配偶者/永住者の配偶者/定住者(将来永住意思あり)/家族滞在)
各種奨学金の概要や申請手続き、受給中の手続き等を掲載していますので、対象者はご確認ください。
※大学からの奨学金に関する連絡は、基本的にLiveCampusを経由してメールで行います。
メールは定期的に確認するようにしてください。
※奨学金を受給するのは学生本人です。手続き・問い合わせ等は必ず本人が行うようにしてください。
(保護者様からの問い合わせは極力お控えください)
奨学金チャットボット(日本学生支援機構)
◎奨学金チャットボット(外部リンク)
→日本学生支援機構奨学金の給付/貸与/返還等に関する質問を入力すると、一般的なものであればAIが回答してくれます。
新着情報
🆕令和7年度からの「多子世帯に対する大学等の授業料無償化について(2024年11月14日更新)
🆕日本学生支援機構奨学金2025年3月満期者の各種変更手続き期限について(2024年11月11日更新)
🆕教員になった者に対する奨学金の返還免除制度(教員免除)の導入について(2024年10月8日更新)
🆕令和7年度からの給付奨学金の適格認定における学業要件等の変更について(2024年7月9日更新)
目次
〈日本学生支援機構以外の奨学金〉
【関連リンク】
①給付奨学金(高等教育の修学支援新制度)※学部生のみ
②第一種奨学金(貸与型・無利子)
③第二種奨学金(貸与型・有利子)
④第一種・第二種併用貸与
⑤授業料後払い制度 ※大学院生(修士・博士前期・専門職学位課程)のみ
※各種奨学金における受給可能額等はこちらからご確認ください。
※日本学生支援機構奨学金の手続き等における年間スケジュールはこちらからご確認ください。
1.申請手続き
●進学届(対象:入学前に奨学金の予約採用に申請し、採用候補者となっている学生)
●在学採用(対象:在学生)
●予約採用(対象:大学院進学予定者)
●家計急変採用、緊急・応急採用(対象:在学生)
→家計の急変や災害に被災した場合に申請できる日本学生支援機構の奨学金がありますので、ご相談ください。
※申請要件が限られますので、詳細は以下の日本学生支援機構HPをご確認ください。
奨学金の申請にあたっては、「奨学金貸与・返還シミュレーション」や「進学資金シミュレーター」もご活用ください。
→返還額(目安)の算出や申請にあたっての家計基準(該当/非該当の目安)の確認が可能です。
【奨学金貸与・返還シミュレーション】【進学資金シミュレーター】
奨学金継続願について(貸与奨学生のみ) ※令和6年度から給付奨学生は提出不要となりました。
日本学生支援機構の貸与奨学生は、年1回、「奨学金の継続を希望する」若しくは「継続を希望しない(辞退する)」
という意思確認のため、「貸与奨学金継続願」をスカラネット・パーソナルから提出(Web入力)する必要があります。
継続願を提出しなかった場合、いかなる理由があっても、その年度末で貸与奨学金は廃止となります。
継続を希望しない方も、必ず提出してください。
在籍報告について
給付奨学生は、年2回(4月・10月)、「在籍報告」により自身の在籍状況や生計維持者情報の変更の有無等を、スカラネット・パーソナルから届け出る必要があります。
未提出のまま一定期間が経過すると、給付奨学金の支給が停止しますので、必ず定められた期間内に届け出てください。
振込保留、休学による休止、家計基準非該当による停止など、給付奨学金の支給が休・停止中の方も手続きが必要です。
→在籍報告について(学内HP)※令和6年10月の手続きを掲載しています。
適格認定(学業成績等)について
毎年度末、日本学生支援機構の定める基準に基づき、適格認定(学業)を実施し、奨学生としての適格性を判定します。
適格認定において、「廃止」や「停止」の認定を受けた場合、次年度以降、奨学金を受給することはできなくなります。
異動・月額変更等の手続きについて(貸与奨学金のみ)
奨学金返還手続きについて (返還確認票の受取・口座振替(リレー口座)の登録)
日本学生支援機構奨学金の貸与が終了した方は、口座振替(リレー口座)の加入(登録)手続きが必要です。
※貸与終了後、留年する方や大学院へ進学する方も手続きが必要です。
※原則、スカラネット・パーソナルから手続きを行ってください。
在学猶予願について
学校に在籍している期間中は、貸与が終了した奨学金の返還期限を猶予することができます。
貸与終了後も引き続き本学に在籍する者(学部から大学院への進学を含む)で返還期限の猶予を希望する場合は、
スカラネット・パーソナルを通じて「在学猶予願」を提出してください。
→「在学猶予願」の提出について(補足説明)
→「在学猶予願」の提出手順
返還免除申請(貸与終了時)※修士/博士前期課程・専門職学位課程・博士/博士後期課程向け
修士/博士前期課程、専門職学位課程、博士/博士後期課程において、日本学生支援機構の第一種奨学金(授業料後払い制度
含む)を受給した方は、貸与終了年度に限り、『特に優れた業績による返還免除制度』への申請が可能な場合があります。
→詳細はこちら(学内HP) ※令和6年度における申請スケジュール等を掲載しました。(2024年12月19日更新)
返還免除申請(内定制度)※修士課程・専門職学位課程向け
修士課程・専門職学位課程へ進学予定の方は、入学前に『特に優れた業績による返還免除制度』における「内定制度」への申請が可能な場合があります。
※学部段階で修学支援新制度(給付奨学金)の対象となっている、若しくは対象となっていないが住民税非課税世帯である方
のみが対象です。
→詳細はこちら(学内HP) ※令和7年度進学者用の申請スケジュール等を掲載しました。(2024年12月13日更新)
返還免除(内定制度)※博士課程・博士後期課程向け
博士課程および博士後期課程へ進学予定の方は、入学前に『特に優れた業績による奨学金返還免除』制度における「内定候補者」への申請が可能な場合があります。
→日本学生支援機構HP(参考) ※令和6年度の申請は受け付けていません。
その他の手続き
佐賀大学校友会による緊急支援奨学金
佐賀大学校友会では、在学中に家計維持者の失業、破産、疫病、死亡等または火災、風水害による家計急変のため、修学継続が困難な学生の支援を行っています。
(支給額:51,000円 ※返済不要)
→申請要件・手続等の詳細はこちら ※令和6年度の受付は終了しました。
JASSO災害支援金
自然災害等により、学生又はその生計を維持する者が居住する住宅に半壊(半流出・半埋没及び半焼失を含む)若しくは床上浸水以上の被害を受けた場合、または自然災害等による危険な状態が発生し、自治体の避難勧告等による住居への立入禁止等が1か月以上継続した場合に申請が可能です。
(支給額:10万円 ※返済不要)
問い合わせ先
佐賀大学学生生活課・奨学金担当
〒840-8502 佐賀県佐賀市本庄町1番地
TEL:0952-28-8172
FAX:0952-28-8948
E-MAIL:syougaku@mail.admin.saga-u.ac.jp
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