休退学の手続き
休退学の手続き
休学、復学及び退学の願出は、次の手続きを必要とします。これらの手続きをとる場合は、各学部の教務担当になるべく早目に相談してください。
(1)休学
病気その他のやむを得ない理由で引き続き3か月以上修学できないときは、休学願を提出し、許可を得て休学することができます。この場合、病気が理由であれば医師の診断書が必要です。休学の期間は、1年以内です。ただし、特別の事情がある場合は1年に限って期間を延長することができます。なお、休学期間は通算して2年を超えることはできません。休学希望の1ヶ月前(2月及び8月)までに願い出て、許可された場合、休学期間の授業料が免除されます。
(2)復学
休学期間が満了し復学するときは、復学願を提出してください。また、休学期間中に休学理由が消滅した場合も復学願(休学理由が病気のときは医師の診断書を添付)を提出し、許可を得て復学することができます。
(3)退学
家庭の事情その他の理由により退学しようとするときは、退学願を提出して許可を得てください。退学願の提出は、当該学期の授業料を納入していることが条件です。
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