薬物のない学生生活のために
大学生や高校生が大麻等(違法薬物)を所持するなど大麻取締法違反などにより逮捕される事件が相次いで発生し、
大学生への大麻汚染が大きな社会問題となっています。
大麻等の違法薬物は、その「使用(吸引・摂取)」を含め「所持」や「栽培・製造」或いは「販売」にいたるまで、
法律で「厳しく禁止・規制」され、その違法行為は「重大な犯罪」として罰せられます。
また、最近ではハーブやお香などと用途を偽造し売られている「危険ドラッグ」には指定薬物または麻薬として製造や販売
が禁止されている物質が入っていることもあります。それらは使用した際に何が起こるかわかりません。
呼吸困難を起こしたり、死に至ることもあります。
薬物乱用防止の心得
*薬物を進められてもきっぱりと断ること
*危険な場所に近づかないこと、危険だと感じたらすぐに逃げること
*ひとりで悩まずに周りの人に相談すること |
文部科学省作成パンフレットはこちら
厚生労働省ホームページ「薬物乱用防止に関する情報」はこちら
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